HOME > お子様のために
ゴールデンエイジ(0歳~12歳)とは?
スキャモンの成長曲線によると、神経組織の成長は出生直後から4~5歳までに成人の80%程度まで達し、12歳までには完全に成長し終わるとされています。
そのため、幼少期から小学校高学年時期のケガを放置しておくと、神経の流れが阻害されたまま成長してしまい、後の健康面に悪影響を及ぼす危険性があります。
そのため、幼少期から小学校高学年時期のケガを放置しておくと、神経の流れが阻害されたまま成長してしまい、後の健康面に悪影響を及ぼす危険性があります。
子どもの神経の流れを阻害する原因
- 出産時の首への負担
- 抱っこや持ち上げの際の負担
- ケガ・転倒
- 習慣による姿勢のわるさ
(例)歩行器を使うことで、あまりハイハイをしていない赤ちゃんは、首から背骨にかけての自然なカーブができにくくなります。
など
「神経の流れ」は情緒・能力にも影響
ケガやわるい姿勢などが原因となって、脳から末梢神経の流れが阻害されると、さまざまな体調不良が引き起こされます。
また、脳の発達障害が出る(問題行動が多くなる)、情緒不安定になる、学習能力が低下するなど、健康面以外の悪影響も引き起こす可能性があります。
また、脳の発達障害が出る(問題行動が多くなる)、情緒不安定になる、学習能力が低下するなど、健康面以外の悪影響も引き起こす可能性があります。
お子様には定期的な検診が効果的
神経組織が成長している最中だからこそ、正しい発達がなされているかを定期的にチェックすることが大切です。
当院では、ゴールデンエイジのお子様に対しては、1年に1度の定期検診をお勧めしています。
検診によって神経の阻害部位がわかった場合は、適切な施術を行なうことにより、健やかな成長へと導きます。
当院では、ゴールデンエイジのお子様に対しては、1年に1度の定期検診をお勧めしています。
検診によって神経の阻害部位がわかった場合は、適切な施術を行なうことにより、健やかな成長へと導きます。
お子様の定期検診
体調不良が特にないお子様でも、検診目的で当院をご利用いただけます。
検診内容や検診料については、当院の受付までお問い合わせください。
検診内容や検診料については、当院の受付までお問い合わせください。